留年するかもしれない…
試験の点数が悪かったけど補習でなんとかなるのかな…
理系学部に通ってるなら厳しいと思うよ...
本記事でわかることは以下の通り。
留年を回避する方法があるのか
留年しそうな時にできること
ひらいは2016年に明治大学に入学し、そこそこ真面目に通っていたにもかかわらず2019年に留年することが確定しました。
留年したらどんな人生になってしまうのだろう…
と不安な気持ちになりネットで検索を繰り返すも自分の悩みに応えてくれることはありませんでした。
ですが、無事就職先も決まりましたし、お金についても問題をクリアすることができました。
自分の経験してきたことによって読んでくださる皆さんの不安を少しでも消せたらと思っています。
補習を特別にしてもらうことができるのか
授業で再試や補習はやりませんって言ってたけど、実際やってくれるんじゃないの？
もしくは、ギリギリ単位をあげられそうだったらおまけしてくれるでしょ！
僕も正直こう思っていました。
しかし、補習はやってくれませんでした。
僕の周りの留年した人たちにも話を聞いたところ、補習や再試を受けたという人はいませんでした。(全員明治大学の友達です。)
医科大学では追試があるそうですが、あらかじめ教員に聞いたときに追試の存在を言われていたそうです。
教員に聞いて追試がないと言われたら、絶対にないと考えるのが妥当かと思います。
「おまけで単位をあげる」という方については、あるかと思います。
明治大学では60%以上の達成率で単位取得なのですが、友人の単位を落とした人たちは全員50%以下でした。
これは惜しかった人たちに関しては加点を行って60%以上の成績にしているからだと考えられます。
留年しそうな時にできること
留年しそうな時に唯一できるのが成績開示です。
自分の点数が何点だったかを開示してもらうことができます。
留年後の試験に生かすことはできると思いますが、これで留年が覆ったというのは聞いたことがありません。
あくまで開示してもらえるだけと考えた方がいいでしょう。
以下政治経済学部の場合の成績開示についてです。
参考にしてみてください。
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