半期留年して半年間暇なんだけど何をやろうかな。。
時間があるんだから絶対やりたいことをやった方がいいよ！
本記事でわかることは以下の通り。
ひらいの半年間の過ごし方
半年間で必ずやるべきこと
ひらいは2016年に明治大学に入学し、そこそこ真面目に通っていたにもかかわらず2019年に留年することが確定しました。
留年したらどんな人生になってしまうのだろう…
と不安な気持ちになりネットで検索を繰り返すも自分の悩みに応えてくれることはありませんでした。
ですが、無事就職先も決まりましたし、お金についても問題をクリアすることができました。
自分の経験してきたことによって読んでくださる皆さんの不安を少しでも消せたらと思っています。
ひらいの半年間の過ごし方
私ひらいは留年した半年間を以下のように過ごしていました。
10月 バイクの免許を取りに合宿免許試験に行く。変な時期なので大学生はおらず、仕事を辞めた人やフリーターと免許取得を目指す。
11月 バイクを購入して、千葉や神奈川を意味もなく運転する。
12月 何もしない
1月 出前館のバイク配達員としてデビューし、月60万円を稼ぐ。
2月 出前館配達員。60万円稼ぐ。
3月 出前館配達員。40万円稼ぐ。
ちなみに過去のひらいの半生を知りたい方は自己紹介を読んでみてください。
なんでバイクの免許を取ろうと思ったの？元々興味があったの？
その答えは「No」。
なんとなくYoutubeでモトブロガーの動画を見始めて、2ヶ月くらいで「暇なので免許でも取りに行くか」くらいの気持ちでした。
やりたいことがなくたって、3ヶ月くらいぼーっとしてたら何かやりたくなるもんだよ。
なので変な言い方ですが、皆さんも安心して半年間の準備をしてください。
僕も思い返せばいい半年間を過ごせたなと思います。
これだけはやっておこう！
とはいえ、最低限やっておかないといけないことがあるのも事実です。
今思い返してやっておいてよかったこと、やっておけばよかったことを2つ挙げさせていただきます。
就活を終わらせておいてよかった。
一番はこれにつきます。
早いうちに就活を終わらせて将来について考えておいてよかった。
将来について何も決まっていない時、やはり人は不安になりますし焦りが生じてきてしまうものです。
就活に限らず、卒業をしてからの過ごし方やお金の稼ぎ方みたいなところに関しては考えておき、決まってからやりたいことをやるのをおすすめしたいと思います。
学生だからできることをやってよかった。
なんだかんだで半年経ってしまえば、学生という身分ではなく本当に社会人になってしまい、長期休みを取りづらく学生だからできたことができなくなってしまいます。
だからこそ、やり残したことがあるのならば学生だからできることをやってほしいと思います。
僕自身がやったことは「キッズキャンプボランティア」。
元々子供が好きだったこともあり、キッズキャンプに先生として参加したかったのですが4年生までやらずに過ごしてしまいました。
ですが、半期留年が決まってからあるNPO法人で、先生としてスキーキャンプに参加させていただくことができました。
皆さんも学生時代にできなくて少しでも心残りがあることがあれば、積極的に参加してみてください。
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