留年が確定してしまった…
今後どのように話が進んでいくのか…
実際に明治大学を半年留年してしまった”ひらい”がお答えしましょう!
本記事でわかることは以下の通り。
留年してから何が起こるのか
留年してからの気持ちの準備
ひらいは2016年に明治大学に入学し、そこそこ真面目に通っていたにもかかわらず2019年に留年することが確定しました。
留年したらどんな人生になってしまうのだろう…
と不安な気持ちになりネットで検索を繰り返すも自分の悩みに応えてくれることはありませんでした。
ですが、無事就職先も決まりましたし、お金についても問題をクリアすることができました。
自分の経験してきたことによって読んでくださる皆さんの不安を少しでも消せたらと思っています。
留年後の流れ
まずは大学から通知が来るまでの流れについて説明します。
留年が確定した場合、以下のような流れで話が進んでいきます。
※2020年の場合
3月6日 在籍原級通知が届く。
3月7日~19日 手続き期間
在学する場合 「在籍原級通知」を提出する
退学する場合 「退学願」と「学生証」を提出する
休学する場合 在籍原級手続終了後、次年度に所属学部の事務室に申し出て、「休学願」を提出する。
(この手続きを怠ると、4月1日付で除籍となる。)
4月2日 秋学期に卒業するにあたっての説明会に参加。
4月20日まで (在学する場合)「春季卒業願」「秋季卒業願」「秋学期履修卒業願」を郵送にて提出する
4月30日まで (在学する場合)学費を納入する
これらの通知は全て郵便で送られてきて、全てが対象学生とその保証人(保護者)に送付されます。
そう、この通知は親にも送られるためこの時点で「親バレ」することになります。
大学から以外でやることは?
自分が2019年8月に留年が確定した後にやったことは以下の通りです。
2019年9月 ゼミの先生から呼び出される
2019年9月 内定先に留年してしまった旨を連絡する
意外と留年してもやらなければならないことは少ないです。
基本的には大学から連絡が来るので、それに沿って行動すれば大丈夫です。
僕のゼミの先生は内定先に電話をした方がいいなど、アドバイスもくれました!
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